はじめまして
◇ 自己紹介 ◇
はじめまして。nicoです。
簡単に自己紹介をします。
子ども2人・4人家族、成長期の子どもたちの食事作りに追われる毎日。
週5勤務、休みの日は試合観戦。
毎日慌ただしく、一番欲しいものは｢時間｣
ゆるーくふわっとした生活とはほど遠いところにいるのですが、
少しずつでも理想の毎日に近づきたい、
ブログに書き留める事を楽しみに、
変化をおこしていきたいと思っています。
【何も考えずにここまで来てしまった・・・】
私は行動が早い方でも、要領が良い方でもありません。
独身時代は実家暮らしだったから、全力で仕事して、帰宅後はダウンしていても全く問題なく、家事は家族に頼りっきりの生活をしていました。
だから【家事】というものがこんなにも時間がかかり、手間がかかり、重労働だということを知らなかった。
ヤル気になれば出来ることだと簡単に考えていたのです。
【慣れない家事・育児に必死だった30代】
しかしそうはいっていられない、誰も家事はしてくれない。
実家にいたときは、たまに家事を手伝うと、母親から｢ありがとう｣といってもらえたけど、主婦になると誰にも｢ありがとう｣といってもらえない、
やってあたりまえ、と仲間の中で一番早く結婚した友達が言ってたっけ・・・
とにかくやることが山積み、赤ちゃんは泣いている。そんな時に｢今よりよりよい毎日にするには・・・｣なんて考える余裕もなかった。
【子どもと過ごす時間が一番大切と考えて】
共働きの家庭に育った私は、子どもが小さい時は絶対に子どもと一緒に過ごそうと考えていました。
私自身の性格がたぶんさみしがり屋で弱虫だったせいもあるのですが、
子どもの時はとてもさみしい思いをしたという記憶があります。
今ほど女性が働く事が普通の時代ではなかったし・・実際お友達のお母さんはお家に居るのに、うちはいない。
参観日にほとんど来てもらえなかった事、行けない事を母に謝られることが余計につらかった事を今でも覚えています。
だから私は参観日も部活の試合も、ほぼ毎回参加しています。ただ本人たちがそれを望んでいるかはわからないですが。。。来るのが当たり前といったところかな。
私の自己満足と言うことはわかっているつもりです。
【子どもはあっというまに成長する】
そうこうしているうちに、子どもたちももうそんなに手がかからなくなってきました。
とはいえ、年齢が上がると更なる問題が出てくるのですが、ずっと一緒にいてお世話をしたり、相手をする時期はホントに短いものです。今になるとそう思います。
【ひさしぶりの社会復帰】
そろそろ社会復帰を考えはじめたのが、ちょうど一年前。
週に5日間働くのはこんなに大変な事なのだ、と改めて実感しています。
働く事に全てのエネルギーを使い切ってはダメですから、帰ってからの嵐のような夕飯作りの時間を乗り切るだけの力を残しておかなければ。
毎日クタクタ、できるだけ早く家事を終えて、自分の時間を持ちたいけど、疲れすぎて何も出来ないことの方が多いです。
【今の生活どうにかしたい】
仕事も頑張りたいけど、家事もこなさないといけない。
自分の時間も持ちたい、そう考えるようになったのは少し前からです。
やはり限られた時間で沢山の事をしなければならないし、限られた時間でも
自分の時間を持ちたい、と思うのは、自然な事なのかもしれません。
これがなかなか難しく、強い意志だったり、工夫することだったり、
いろいろと努力が必要。
だけどなぜか気分は暗くなく、気分は前向き。
少しずつ、理想の生活を目指してブログをスタートします！！
みなさま、これからどうぞよろしくお願いします。
